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【2026年最新版】キャリアアップ助成金(正社員化コース)のポイント解説

2026年度(令和8年度)のキャリアアップ助成金(正社員化コース)について、最新の変更点と活用のポイントを分かりやすく解説します。
非正規雇用から正社員への転換を検討している企業様は、ぜひ参考にしてください。


■ キャリアアップ助成金(正社員化コース)とは

有期雇用労働者や派遣労働者などの非正規雇用労働者を、正社員へ転換した場合に支給される助成金です。
人材の定着・育成を目的とした制度で、多くの企業で活用されています。


■ 助成額の概要

正社員化コースでは、対象者や企業規模によって助成額が異なります。

  • 有期雇用 → 正社員:最大80万円(中小企業)
  • 無期雇用 → 正社員:最大40万円(中小企業)

※重点支援対象者に該当するかどうかで金額が大きく変わります。
※助成金は原則2回に分けて支給されます。


■ 支給の主な要件

助成金を受給するためには、以下のような条件を満たす必要があります。

  • 就業規則等に基づく正社員転換制度があること
  • 正社員転換後、6か月分の賃金を支払っていること
  • 転換前と比べて 3%以上の賃上げ を行っていること
  • 事前にキャリアアップ計画を提出していること

■ 【令和8年度の新ポイント】情報公表加算が新設

2026年度から新たに、以下の加算措置が導入されました。

▶ 情報公表加算(+20万円)

正社員転換制度に関する情報を、外部に公開した場合に加算されます。

▼ 加算額

  • 20万円(大企業は15万円)

▼ 公表内容

以下の情報をすべて公開する必要があります。

  • 正社員転換制度の内容(試験・要件・時期など)
  • 過去3年間の転換実績
  • 入社から転換までの平均・最短期間

▼ 公表先

  • 自社ホームページ
    または
  • 職場情報総合サイト

■ 活用のメリット

正社員化コースは、単なる助成金にとどまらず、企業経営にも大きなメリットがあります。

  • 人材の定着率向上
  • 採用力の強化(情報公開による信頼性アップ)
  • 社内の評価制度の整備促進

特に今回の改正により、「見える化(情報公開)」が重要なポイントとなっています。


■ まとめ

令和8年度のキャリアアップ助成金(正社員化コース)は、
「正社員化+処遇改善+情報公開」がキーワードです。

助成金を活用しながら、
・人材育成
・働きやすい職場づくり
・採用力の強化

を同時に進めていくことが重要です。


■ ご相談について

制度の詳細や申請手続きは複雑なため、事前準備が非常に重要です。
自社で活用できるかどうかの確認や、制度設計についてはお気軽にご相談ください。


※本記事は2026年4月時点の情報に基づいて作成しています。最新情報は必ずご確認ください。

キャリアアップ助成金のご案内(令和8年度版)(リーフレット)

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